立花孝志氏を数年見てきた筆者が考えるN国党の今後とは?

NHKから国民を守る党

どうもこんにちは「立花孝志氏を数年見てきた筆者」です。

私がYou Tubeで立花孝志氏をフォロー(登録)したのはかなり以前のことです。

その頃は”党”なんてものはなく立花氏はやや迷走中だった頃であり、彼は「ジャーナリスト」と称したり「パチプロ」と称したり、「立花ひとり放送局」だったり、言ってみれば変な人なのは間違いないなという確信があってウォッチしてきました。

それが今や参議院議員のセンセイであり、更には政党要件を満たした党の代表ということで全国的にブレイクし、時の人となっています。何という時代なのでしょうか?(笑)

スポンサーリンク

日本史上初の電波利権に手を突っ込んだ立花孝志

この立花孝志氏の活動の最大の意義とは”日本で史上初の電波利権への挑戦状を叩きつけた”ということだと思います。

言ってみれば最大のタブーに挑んでしまっているという点がヤバイです。

最近は余り聞きませんが道路族とか旧郵政族とかいわゆる利権組である族議員というものがありました。これは税金を始めとする公金を原資にやっている事業からキックバックを受ける(主に)自民党大物族議員を指します。

いわゆる既得権益層という存在が今もあるのですが、現在最も大きな利権となっているのは道路でもないしましてや郵政でもなく、更に言えば東京電力を中心とする電力利権でもありません。

実は電波利権が最も大きなものとなっていると言われています。

電波利権とは説明をするまでもないでしょうが公共の電波を格安の料金で使用して大企業から広告料を受け取ったり、また報道機関としての世論形成を行ったり、敵対する団体等を自身のメディア(主にテレビ)によって攻撃するといったやりたい放題の状況となっています。

立花孝志氏がぶっ壊そうとしているNHKは電波利権の中でも最も大きな団体となっていて民放各社が放映による広告収入が落ちて不動産事業などで利益を確保する中で、NHKだけが受信料制度によって年間の予算が7000億円規模にまで膨れ上がっています。

今やNHKという組織は時の政権与党である安倍政権でも手が付けられず共存共栄のような形となっています。

NHKはある時は公共放送だと言い、ある時は民間企業と言う半官半民の団体であります。報道姿勢については現状では政権与党に都合の良い報道内容を旨としていて安倍政権にとってはWin-Winの蜜月関係であるのは間違いありません。

こういった巨大利権に口先だけで文句を言う人間は世に多いですが、立花孝志氏のように公然と「NHKをぶっ壊す」と言い放ち、政党まで作って実際に戦っている人間というのは日本では彼が唯一です。

彼はYou Tubeで「命がけだ」と言ってきました。私は最初(かなり昔の話です)は大げさだなと思っていて、いつも精神的に不安定なところがあるためついそういう感じで言ってしまうのだろうなと軽く見ていたのですが、段々と彼の言ってきたことが分かるようになってきました。

さすがに現在は後戻りができない程、電波利権と対立しているため完全に命がけの戦いになっていると言えます。立花氏のYou Tubeを見るとふざけているのか?という意見が多く、実際にそう感じるケースも(参院選挙では)多かったので「命がけ」というのは大げさだろうと感じる人は今でも大半でしょう。

しかし電波利権という現在では日本で最も大きな利権に挑戦するということはそのスタートラインに立つことでさえ難しいことです。それをやってのけた立花氏の行動力や実力には敬意を払わなければならないと感じています。

もちろん一方では常識人の皆さんが「NHKをぶっ壊す必要が今あるんだろうか?」という意見もありますよね。

立花孝志のせいで口だけの奴が信用を失う時代に?

立花孝志氏のせいで口だけの人間があぶり出されるという事態になってきたと私は感じています。

頭が良い振りをして立花氏に意地悪な質問をしている人が今のところほぼ論破されるに至っています。立花氏は「それはかしこの議論だ」と一刀両断していて瞬殺です。

N国”立花代表”生出演「私の仕事は時代に合わせて法律を変えていくこと」(アベマ)

かしこ、というのは賢い人の略だと思うのですがとにかくメディアに出ている人たちは口だけの人間ばかりです。実現もできない、理屈を言って体制を擁護するという習慣が付いてしまった人たちでは立花氏には歯が立たないだろうと思われます。

またこういった人たちの下らない議論によって全ての放送網が埋め尽くされている現状には辟易するという時代背景が立花氏のN国党躍進の要因にもなっていると考えれます。

端的に言えば時代が変わり始めた、そんな予感がしないでもありません。

今では旧世代の価値観が通用しなくなっています。旧世代の価値観が全く役に立たなくなっているどころか社会を阻害しているということが顕在化している中でネット時代の価値観が(いい意味でも悪い意味でも)ようやく現実的に力を持つようになってきたと感じられます。

N国党の今後とは?

これは分かんないですよね(笑)。

まず立花孝志さんは精神的な不健康さが気になります。今は党が拡大していて乗っている状態ですがいつN国党が落ちてくるか分かったものではありません。そんな時に立花孝志氏の精神状態も危ぶまれます。

また先の柏市の市議会選挙でもまだまだ無茶というか選挙妨害に対する対応は荒いものでこれは批判する人は多いだろうと思いましたね。

それでも党のナンバー2である大橋昌信氏は千葉県柏市議会議員選挙8月4日投票日において上位当選(14位くらい?)しておりどこ吹く風といった状況です。

現状ではN国党は敵が多すぎます。そりゃそうでしょう。前述も述べせてもらったようにN国党がチャレンジしているのは実は日本で最も大きな利権である電波利権です。

この牙城を崩すというのは通常では考えられないことであり、立花孝志一人だけの力では大きすぎる相手でしょう。現状でNHKの地上波をスクランブルにすると確実にNHKは倒産するそうです。そりゃそうでしょうね、無茶な受信料の取り立て、言いがかりで衛星放送受信料までお年寄りから取り立てて成り立っている今のNHK年間予算7000億円はスクランブル一発で終わりになるでしょう。

私個人としてはテレビを見ていない人や今の既得権益に反対だという人はもう少し立花孝志氏のやっていることを見直して応援して上げても良いのではないか?思っています。

彼を後押しするのは今後も民意だけであり民意が無ければ彼の運動も終わってしまうことでしょう。

これまでこんな運動はあとかたもなく蹴散らされてきました。しかし今のネット時代においてこのような本当の意味での民意が社会に反映される可能性を見出したというのは一つの成果だと思うのです。