不眠症の原因はパソコンにあり!?中々眠らない場合は注意

最近、不眠症気味で悩む方は多いようです。

完全な不眠症ではなく、不眠症気味というところがポイントかもしれませんね。

原因はいろいろあるようですがパソコンやスマホということが原因の一つになっています。

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不眠症の原因はパソコン?

humin

毎日のようにパソコンの画面を凝視して仕事をしている方の場合は不眠症気味になりやすいようです。

どうしてパソコンが悪いのか?と言えば光が問題なのだそうです。

例えば夜にパソコンで作業やネットを見たりしてから寝るという習慣があるとします。

そういう場合は中々寝付けない方が多いです。

それは寝る前にパソコンからの光を見ることによって体内時計が狂わされるということが原因になります。

強い光を直視することで脳が勝手にまだ昼だと誤認してしまうことが原因のようです。

本当にそうなのか?

これは確かにそういうことがあるなと思ったりします。

私の場合も寝る前にパソコンを見て、中々寝付けないということに陥っています。

元々寝付きが悪い性質の人はほぼ確実に私のようになってしまうでしょう。

すぐ寝られる場合はヘトヘトに疲れて、もう起きていられないという時だけです。

そういう時以外はずっと寝られないことも多かったりして、常に寝不足状態になりがちですね(-_-;)

パソコンを見ないようにしてみた

寝る前になるべくパソコンなどの画面を見ないようにしてみました。

すると、多少は寝付きが良くなったように思えます。

確実ではないのですが、やや効果あり?といった感じです。

ただし、問題点としてはどうしてもパソコンを見ないといけないというケースもあると思います。

ギリギリまで自宅で何らかの作業をしないといけない。

こういうことが重なってくると寝る前にパソコンを見ないように過ごすということが出来なくなってきます。

そして、次第にどうでも良くなりまた元通りの生活に(^_^;)

よくあるパターンです。

パソコン対策

PC用メガネというものが今あります。

ブルーライトカットするようですね。

これは効果あり!という方もいらっしゃるようですが、本当のところは分かりません。

体質やモノに寄るようですから、使ってみないと分からないでしょう。

またそもそも寝る前に光を見ることを避けるべきですので、ブルーライトをカットすると良いという訳ではないようです。

ブルーライトカットはあくまでも疲れにくいようにするためのようです。

 

私の場合、最近では強い光が問題じゃないのかと思い、ディスプレイの画面の明るさの調節をしています。

ちょっと明るさを落としてということです。

ただ明るさを落としすぎると逆に画面が見づらくなってストレスを感じます。

これが効果があればまたお伝えします。

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